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縁を大事に扱う1

更新日:2023年8月16日



ビーイングバリュー経営を実践するための10の美意識

2021.04.06

「縁を大事に扱う」

〜縁とはつながり〜

今週は、入社式、入学式が真っ盛り。 新たなつながりを作る時です。

新しい会社、新しい職場、新しいともだち。 新入社員や新入生からすると、 一度に多くの新しいつながりが生まれる時です。

ただ、縁、つながりとは、 いい縁、いいつながりだけをいう訳ではありません。

縁とは、吉凶いずれも含めたもの。

悪いメンバーとつながりを持てば、 それも縁ということになります。

新たなつながりをいい縁とするのか、 悪い縁とするのかは、自分次第ということです。

4月1日に タレントの有吉弘行さんとフリーアナウンサーの 夏目三久さんが結婚を発表されました。

このお二人、笑顔が、揃っていいですよね。 お祝いごとなので、祝福が集まるのは当たり前なのですが、 祝福のされ方が、メディアの取り上げ方も含め、 何かとてもあったかい感じがします。

これは、お二人の人柄、 個人的には、特に、夏目さんの人柄に 負うところが大きいと、感じています。

自分は、特段、夏目さんのファンだという訳では ないのですが、夏目さんが持っている(発している) 清らかさは、特別なものだといつも感心している一人です。

夏目さんが、まだ日本テレビのアナウンサーで、 期待の星として出たての頃だったと思いますが、 日本テレビの企画として、東京マラソンに出場 されたことがありました。

当時、コースの近くに住んでいたので、 沿道で応援に出ていたら、夏目さんが通りかかりました。

撮影隊も一緒だったため、明らかに周囲と違う 一団が近づいてきて、誰だ誰だと見ていたら、 集団の真ん中に、まさに一輪の花、笑顔の夏目さんがいて、 ゆっくりゆっくり走り抜けて行きました。

なんと言っても印象的なのが、その笑顔です。

身長が170cm近くあるので、目立つというのはありますが、 明らかにそれだけではない特別な空気感がありました。

(ちなみに、羽鳥慎一さんも走られていて、  アナウンサーながら、このお二人は、遠くからでも  すぐわかるオーラを発揮していました。)

笑顔で走らなきゃいけないなんて、

仕事ながら大変だなと 思いながら見送った記憶がありますが、 この時の夏目さんの清らかな笑顔が、 とにかく印象的で、今でも目に焼きついています。

それ以降、今に至るまで、 彼女はずっと同じ清らかな笑顔を浮かべています。

マラソンの後にテレビで見る笑顔と、 同じ笑顔で走っていたのです。

これはすごいこと。 作り笑顔ではない、内側から出る自然な笑顔なのだと 思います。

有吉さんとの結婚が、長くいい縁となるかは、 お二人の努力次第ですが、 今回の周りからの暖かい祝福を招くものの一つに、 この笑顔に象徴される夏目さんが発する 清らかさがあるのは、間違いないと思います。

こちらから発するもので、 周りからつながってくるものが変わる。

どういうつながりを作るのかは、 自分次第ということですね。

いい縁、いいつながりを呼ぶには、 こちらの”あり方”をととのえることが大切なのだと、 ビーイングバリュー経営視点で、勝手に納得し、 今回の報道を眺めていた4月第一週でした。

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