
3つの視座で「経営脳を刺激する」唯一の機会
経営者 × 研究者 × リベラルアーツ
わたしたちは、ゼロリセットの時代を生きています。単なるリセットではなく「ゼロ」リセット。過去の延長線上では生きられない、誰もが「イノベーション」を起こすことを強いられる時代。そんな時代を生き抜くために、わたしたちは「知識」より「刺激」を届けることにしました。 それも全く異なる分野3つの刺激を。
ルネサンス期を代表する芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチは言いました。「本当に物を観るということをしたいなら、異なる3つの角度から観る必要がある」と。これに倣いわたしたちも、いまこのときを観るために、3つの異なる刺激を毎回、企画しています。

2023年11月1日
第5回開催予定
組織変革に、イノベーションに、野生を取り戻せ!
五感を扱う力=野生の力を揺さぶる
いつから、わたしたちは自分の感覚が告げる言葉に耳を塞いできているのだろうか。誰かが語ったまことしやかな言葉を借り、自分の言葉のように扱う。自分の内側から湧いてくる感覚は無視して、示されたデータのみを鵜呑みにする。頭だけを酷使し、身体が伝える情報を忘れている。もう一度、大きく呼吸して、「内なる野生」が感じていることに耳をすまそう。あなたの中に確実に存在する、五感を扱う力=野生の力を揺さぶり目覚めさせる3人が登壇します。
1年先が見通せない時代には、1000年つづく思いが必要だ。
KAIZEN の時代から、SENNEN の時代へ
専念する力の連なりには、論理を超える何かがある。生産性や合理性が多くうたわれる世の中で、割り切ることができない、「人らしさ」を価値にする。人が問題を発見し、解決の場に専念する。「10の美意識」に取り組む企業を日本から発信し、新たな価値観を世界に問う取り組みに発展させ、日本から次の1000年に続く経営のあり方が広まる未来を描いていきます。

10の美意識
10 Senses of Beauty
1 喜びをつくる
2 信頼を基礎とする
3 本質を問い続ける
4 小さな革新を先導する
5 潔さを持つ
6 縁を大事に扱う
7 愉快さを選ぶ
8 世の中の風通しを良くする
9 次世代により良いものをつなぐ
10 地球が続くことを行う